講座・現代の金属学 材料編
ミクロ組織の熱力学 
西沢泰二 日本金属学会(2005)

熱力学データベースファイル
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第二章 純物質の自由エネルギー

図2.11 空孔濃度の計算 TDB file 

図2.11 空孔濃度の計算(PANDAT用) TDB file 




第四章 状態図の熱力学

図4.2 全率可溶型状態図の計算例 TDB file

図4.5 共晶型三成分系状態図の計算例 TDB file

図4.7 液相線―固相線の形状を決める基本因子 TDB file

図4.9 化合物相の初晶線の計算(I) 共晶型 TDB file

図4.10 化合物相の初晶線の計算(II) 包晶+共晶型 TDB file

図4.11a,b A-B系の溶解度線 (a)TDB file (b)TDB file

図4.12 A-B-C系のα相に対する化合物(BC)の溶解度曲面 TDB file

図4.14 二相分離線とスピノーダル線の解析 TDB file

図4.18 島状溶解度ギャップの解析 TDB file

図4.20 化合物の複合系における島状溶解度ギャップの解析 TDB file




第五章 界面の熱力学

図5.6 微粒化による溶解度の増大 TDB file




第七章 規則化の熱力学

図7.6, 7.7 CuZn型規則化に基づく自由エネルギーの変化とλ型熱容量 TDB file

図7.8 Cu3Au型規則化のB-W-Gモデルによる解析 TDB file

図7.11 規則化に基づく2相分離の計算例 TDB file

図7.12 A-B-C三元系の島状溶解度ギャップ TDB file






TDB/TCMファイルの実行方法

(これらファイルの実行にはThermo-Calc、PANDAT、CaTCalcが必要です)


●TDBファイルを実行するにはThermo-Calc、PANDAT、CaTCalcが必要です。TCM(Thermo-Calc Macro)ファイルを実行するにはThermo-Calcが必要です。Thermo-Calcのデモ版はThermo-CalcSoftware社のホームページから、 PANDATのデモ版は材料設計研究所のホームページからダウンロードできます。CaTCalcのデモ版は材料設計技術研究所のホームページからダウンロードできます。

●FactSageをお持ちの場合には、CSFAP(TDBファイル変換ソフト)でファイルを変換することで、FactSageでも実行することができます(詳細は計算力学研究センターへ)。しかし、FactSageでの動作確認はしていませんので、動作の保証はできません。




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